六田知弘

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パブリシティ

写真家・六田知弘に関するパブリシティ情報

展覧会の開催や出版情報などのプレスリリースや開催告知情報です。

2024.05.31 六田知弘写真展『蓮』を阿曾美術(東京)にて開催〈6/14まで〉

2024年6月5日(水)から14日(金)まで阿曾美術にて六田知弘写真展『蓮』を開催いたします。

蓮の華が開きゆくのを眺めたことがあります

朝焼けからほんの僅かずつ開き始め 午前十時頃に開花
陽が高くなるにつれ 両の手を窄めるように閉じゆき
正午過ぎには元の蕾へと

陽射しが花びら一 枚一枚を透かす光景は
神々しく 花托に仏さまも座りたくなる訳です

苦しみから解放され 一瞬の幻を見たような
六田知弘氏の蓮華
在世では叶いませんが 華の香満つ浄土に佇むが如くに

  • 展覧会名:六田知弘展『蓮』
  • 開催期間:2024年6月5日(水)〜14日(金)
  • 開館時間:11:00〜18:00
  • 休廊:10日(月)
  • 開催場所:阿曾美術(東京都中央区銀座3丁目3−12)
  • お問い合わせ:03-3564-2209(阿曾美術)
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2024.04.23 Web連載「仏像にまみえる 六田知弘の古仏巡礼」2024年4月開始

日本の社会や文化など様々情報を国内外に7ヶ国語で発信するポータルサイト「nippon.com」にて、Web連載「仏像にまみえる 六田知弘の古仏巡礼」がスタートしました。
六田知弘がこれまでに撮った写真に加え、これから新たに撮り下ろす仏像も数多く紹介します。
この連載は週一回の更新で年間50回を予定しています。

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2023.11.07 六田知弘写真展『地の色』をアート玄羅(東京)にて開催〈11/28まで〉

2023年11月10日(金)から11月28日(火)までアート玄羅にて六田知弘写真展『地の色』を開催いたします。

地から滲み出た赤色は柵を伝ってアカショウビンの羽にのり移り、床に染み込んだ青色はやがてラピスラズリの塊となる

  • 展覧会名:六田知弘写真展『地の色』
  • 開催期間:2023年11月10日(金)〜11月28日(火)
  • 開館時間:12:00〜17:30
  • 休館日:水・木曜
  • 作家在廊日:11月10日(金)・11日(土)・12日(日)
  • 開催場所:アート玄羅(金沢市本町2丁目15-1ポルテ金沢3F)
  • お問い合わせ:076-255-0988(アート玄羅)
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2023.09.15 『運慶と快慶』六田知弘・佐々木香輔 写真展を相田みつを美術館(東京国際フォーラム)にて開催〈11/26まで〉

2023年10月3日(火)から11月26日(日)まで相田みつを美術館にて『運慶と快慶』 六田知弘・佐々木香輔 写真展を開催いたします。

  • 展覧会名:『運慶と快慶』 六田知弘・佐々木香輔 写真展
  • 開催期間:2023年10月3日(火)〜11月26日(日)
  • 開館時間:10:00〜17:00
  • 休館日:月曜
    ※但し、10月9日(月・祝)は開館(月曜開館による振替休日なし)
  • 開催場所:相田みつを美術館第2ホール(東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム地下1階)
  • 展示作品数:約50点 ※会期中、作品の入れ替えあり
  • 入館料:無料
    ※但し、第1ホールにて開催の第82回企画展『生きること 書くこと』は別途入館料が必要です。
  • 主催・お問合せ:相田みつを美術館(鎌田・荒又)
  • 六田知弘氏と佐々木香輔氏によるトークショー&レセプション
    日 時:2023年10月7日(土)
    トークショー:17:00〜 約1時間
    レセプション:トークショー後、約1時間
    会 場:相田みつを美術館 第2ホール
  • ギャラリートーク
    日 時:2023年11月5日(日)15:00〜
    日 時:2023年11月26日(日)15:00〜 ※各日とも30〜40分、お申込み不要。
    会 場:相田みつを美術館 第2 ホール
  • お問い合わせ:03-6212-3200(代表)(相田みつを美術館
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2023.08.19 六田知弘写真展「床の記憶 南製作所」をギャラリー南製作所(東京都大田区)にて開催

2023年8月26日(土)から9月10日(日)までギャラリー南製作所(東京都大田区)にて六田知弘写真展「床の記憶 南製作所」を開催いたします。

  • タイトル:「床の記憶 南製作所」
  • 会期:2023年8月26日(土)~9月10日(日)
  • ギャラリートーク:8月27日(日)16:00〜
  • コラボレーションライブ:9月3日(日)
    久保嶋直樹 ピアノソロ
    [受付開始] 17:30 [開演]18:00 ¥2500
    ※要予約
  • 会場:ギャラリー南製作所(〒144-0034 東京都大田区西糀谷2-22-2)
  • 営業時間:12:00〜18:00
  • 休廊:会期中(月・木)休み
  • お問い合わせ:03-3742-0519(ギャラリー南製作所
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2023.03.24 六田知弘写真展「あめつち大和」を古民家ギャラリー「ら・しい」(奈良県葛城市)にて開催

2023年4月14日(金)から5月3日(水・祝)まで古民家ギャラリー「ら・しい」(奈良県葛城市)にて六田知弘写真展「あめつち大和」を開催いたします。

  • タイトル:「あめつち大和」
  • 会期:2023年4月14日(金)~5月3日(水・祝)
  • ギャラリートーク:4月15日(士)・16日(日)14:00から
    写真展初日の4月14日(金)には、営麻寺境内において「練供養」が執り行われます。
  • 会場:古民家ギャラリー「ら・しい」(奈良県 葛城市當麻1236)
  • 営業時間:AM10:00~PM17:00(最終日は15:00まで)
  • 休廊:水・木曜日
  • お問い合わせ:0745-60-0617(古民家ギャラリー「ら・しい」
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2023.03.24 六田知弘写真展「wall」2023年3月29日(水)より

2023年3月29日(水)から4月2日(日)まで東京・京橋のRYUSENDO GALLERY(繭山龍泉堂隣接)にて、「wall 六田知弘 produced by RYUSENDO GALLERY」展を開催いたします。

先日アートフェア東京2023でお披露目いたしました「wall 六田知弘 produced by RYUSENDO GALLERY」の全16作品をご覧いただける展覧会を開催いたします。
初日はドリンクを愉しみながら作品をご鑑賞いただけるナイト・ギャラリーも開催いたします。この機会に是非、ご来場くださいませ。

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2022.10.14 六田 知弘写真展「MIZU」をアート玄羅(石川県・金沢市)にて開催

2022年10月21日(金)から11月15日(火)までアート玄羅(石川県・金沢市)にて六田 知弘写真展「MIZU」を開催いたします。

  • タイトル:「MIZU」
  • 会期:2022年10月21日(金)~11月15日(火)
  • 会場:アート玄羅(金沢市本町2丁目15-1ポルテ金沢3F)
  • 営業時間:12:00~17:00
  • 定休日:水・木曜日
  • お問い合わせ:076-255-0988(アート玄羅
  • チラシデータ

※国の新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインに沿い、鑑賞環境には十分気を付けてまいります。会期中、時短営業・臨時休業・入廊制限する場合がございます。

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2021.10.08 六田 知弘写真展「アメツチアキツ」を東京黎明アートルーム(東京都・中野)にて開催

2021年10月13日(水)から11月13日(土)まで東京黎明アートルーム(東京都・中野)にて六田 知弘写真展「アメツチアキツ」を開催いたします。


  • タイトル:「アメツチアキツ」
  • 会期:2021年10月13日(水)~11月13日(土)
  • 会場:東京黎明アートルーム(東京都中野区東中野2-10-13)
  • 営業時間:10:00~16:00 ※最終入室は15:30
  • 休室日:2021/10/17(日)、11/3(祝・水)のみ
  • 入室料金:一般 600円 / 20歳未満は無料 / ※障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は300円引き ※《20歳未満の方》年齢を確認させていただく場合がございますので、年齢のわかるものをご用意下さい
  • お問い合わせ:03-3369-1868(東京黎明アートルーム
  • チラシデータ

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2021.09.17 六田 知弘写真展「シトーの光」をアート玄羅(石川県・金沢市)にて開催

2021年10月8日(金)から10月26日(火)までアート玄羅(石川県・金沢市)にて六田 知弘写真展「シトーの光」を開催いたします。

澄み通った闇の中、差し入る光は微かにゆすれ、
波動は身体に染み入って石との間で共振する。

  • タイトル:「シトーの光」
  • 会期:2021年10月8日(金)~10月26日(火)
  • 会場:アート玄羅(金沢市本町2丁目15-1ポルテ金沢3F)
  • 営業時間:12:00~17:00
  • 定休日:水・木曜日
  • お問い合わせ:076-255-0988(アート玄羅
  • チラシデータ

※国の新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインに沿い、鑑賞環境には十分気を付けてまいります。会期中、時短営業・臨時休業・入廊制限する場合がございます。

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2021.03.19 日本写真家協会創立70周年記念「日本の現代写真1985-2015」に参加

2021年3月20日(土・祝)から4月25日(日)まで東京都写真美術館にて日本写真家協会創立70周年記念「日本の現代写真1985-2015」に参加いたします。

日本写真家協会(JPS) は、創立70周年の節目に、写真史「日本の現代写真1985-2015」の編纂と写真展を開催いたします。過去に刊行した、「日本写真史1840-1945」、「日本現代写真史1945-1970」、「日本現代写真史1945-95」に続く4冊目の写真史であり、フィルムからデジタルヘと表現手段が変化したことで、写真を取り巻く環境が劇的に変化した直近の30年を総括する企画です。
本展では編纂対象とする30年を、第1期: 1985年~1994年、第2期: 1995年~2004年、第3期: 2005年~2015年と10年ごとの3期に分類しました。
第1期の時代は、経済の拡大とともに、世界的にグラフジャーナリズムが最も栄えた時代と言えます。次いで第2期で特筆すべきことは、2000年頃から急速に進んだデジタルカメラの性能向上により、フィルムカメラからデジタルヘの切り替えが始まったことです。 第3期になると、デジタルカメラの進化は著しく、機種が更新される度に性能は格段の進化を遂げ、世界で流通するカメラがデジタルに切り替わり、日本製デジタルカメラが世界市場を席巻した時代でもありました。
新型コロナウイルスの感染拡大により、世界はいま未曾有の危機に直面しています。未知の世界と触れることで刺激を受け、作品を創り続けてきた多くの写真家が、かつて経験したことのない困難に直面させられています。写真を取り巻く環境が激変し、更に加速してゆくこの時代に、この30年間に活躍した写真家152人の代表作を選び、総括しておくことは日本の写真史にとっても、大変意義のあることと考えます。 どのような時代になろうとも、世界を、森羅万象をしっかり見つめること、そして何よりも写真の底力を信じることで、写真家は時代を乗り越えてゆくのです。
野町和嘉 公益社団法人日本写真家協会会長

  • タイトル:日本写真家協会創立70周年記念「日本の現代写真1985-2015」
  • 開催期間:2021年3月20日(土・祝)~4月25日(日)
  • 会場:東京都写真美術館
  • 休館日:毎週月曜日
  • 料金:料金:一般1,000(800)円 / 学生・65歳以上800(640)円
    ※( )内は20名以上の団体料金 ※高校生以下、および障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名様まで)は無料
    ※各種割引の併用はできません。
  • お問い合わせ:03-3265-7451(公益社団法人 日本写真家協会
  • ※事業は諸般の事情により変更することがございます。 あらかじめご了承ください。

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2021.03.05 六田 知弘写真展「時のイコン2021」をポルテ金沢にて開催

2021年3月1日(月)から12日(金)までポルテ金沢にて六田 知弘写真展「時のイコン2021」を開催いたします。

波にのまれ、
打ち捨てられたモノたち。
そこに蓄積した時間を想像し、
モノたちが語る声に、耳を傾ける。

『モノの記憶』
被災地で見つけたモノを、持参した白い紙の上に置いて撮った。
『モノの記憶』をカメラで記録した。
モノには時間が堆積している。
被災する前にそれらを生活の中で使っていた人たちの時間。
そして、3 · 1 1の津波の瞬間の時間。
そして、3 · 1 1以降、撮影されるまでの時間が堆積している。
写真を見て、写されたモノたち自身が語る声に耳を傾けてほしい。白紙の上にモノを載せて撮ったのは、より鮮明に声を聞くためである。その声を記録し、伝えることが写真家としての私の仕事だと考えた。
私は鎮魂と祈りの気持ちを込めて、それらモノたちの写真を「時のイコン」と名付けた。
六田知弘

  • タイトル:「時のイコン 2021」(ICONS OF TIME 2021)
  • 会期:2021年3月1日(月)~12日(金)
  • 会場:ポルテ金沢
  • 営業時間:1F 北陸銀行横壁面 1O:OO~19:00/3F 玄羅 12:00~16:30 最終日は15:30まで
  • 定休日:3日(水)、10日(水)休み
  • 主催:玄羅、ポルテ金沢
  • お問い合わせ:076-255-0988(アート玄羅
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2021.02.01 六田 知弘写真展「時のイコン2021」を√K Contemporaryにて開催

2021年3月11日(木)から26日(金)まで√K Contemporary(東京・飯田橋)にて六田 知弘写真展「時のイコン2021」を開催いたします。

東日本大震災から満10年となる3月11日からは、写真家 六田知弘が震災後、津波に流され地面に残されたものたちや福島第一原発周辺地域で撮った「時のイコン 2021」展を開催いたします。
これらの作品群は、これまで国内外の美術館等で展覧され、また写真集『時のイコン 東日本大震災の記憶』(2013年 平凡社 刊)として出版されて沢山の人々に衝撃と感動を与えてきました。
記録されたものたちには時間とともに新たな「生」が息吹き、それらはある種の美しさをも伴って輝きを放ちます。多くの方に、ご高覧いただくことを願っております。

被災地で見つけたモノを、持参した白い紙の上に置いて撮った。「モノの記憶」をカメラで記録した。
モノには時間が堆積している。
被災する前にそれらを生活の中で使っていた人たちの時間、3.11の津波の瞬間の時間、そして3.11以降、撮影されるまでの時間が堆積している。
写されたモノたち自身が語る声に耳を傾けてほしい。白紙の上に載せて撮ったのは、より鮮明にモノたちの声を聞くためである。
その声を記録し、伝えることが、写真家としての私の仕事だと考えた。私は鎮魂と祈りの気持ちを込めて、それらモノたちの写真を「時のイコン」と名付けた。

  • タイトル:「時のイコン 2021」(ICONS OF TIME 2021)
  • 会期:2021年3月11日(木)~26日(金)
  • 会場:√K Contemporary(Root K Contemporary)(東京都新宿区南町6)
  • 営業時間:11:00~19:00
  • 定休日:月曜
  • 入場料:800円※収益の一部は東日本大震災復興支援に寄付させていただきます。
  • お問い合わせ:03-6280-8808(√K Contemporary
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2020.11.11 六田 知弘写真展「地空の間」をアート玄羅(石川県・金沢市)にて開催

2020年11月27日(金)から12月25日(金)までアート玄羅(石川県・金沢市)にて六田 知弘写真展「地空の間」を開催いたします。

地と空のゆらぎの間で明滅する現象世界
澄み透った闇の中、我々は何にむかって祈るのか

  • タイトル:「地空の間」(ちくうのあいだ)
  • 会期:2020年11月27日(金)~12月25日(金)
  • 会場:アート玄羅(金沢市本町2丁目15-1ポルテ金沢3F)
  • 営業時間:12:00~17:00
  • 定休日:水・木曜日
  • お問い合わせ:076-255-0988(アート玄羅
  • チラシデータ

※国の新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインに沿い、鑑賞環境には十分気を付けてまいります。会期中、時短営業・臨時休業・入廊制限する場合がございます。

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2020.01.17 六田 知弘写真展「仏宇宙」を相田みつを美術館(東京国際フォーラム)にて開催〈アジア編6/2再開6/28まで〉

2020年2月11日(火・祝)から4月19日(日)まで相田みつを美術館にて六田 知弘写真展「仏宇宙」を開催いたします。

  • タイトル:仏宇宙
  • 会期:
    日本編:2020年2月11日(火・祝)~3月15日(日)
    アジア編:3月17日(火)~4月19日(日)
    ※アジア編が6月2日(火)から6月28日(日)まで期間を延長して再開されることになりました。
  • 開催記念トークショー:玄侑宗久氏(作家・僧侶)×六田知弘
    2月15日(土)18:45~20:00(受付開始18:15~)
    参加料 1,800円(ドリンク付き)
    定員 100名 ※事前申込制
    お申込みは館内の申込用紙、電話(03-6212-3200)もしくは相田みつを美術館のサイトでお願いします。
    場所 相田みつを美術館 第2ホール
  • ギャラリートーク:六田知弘・相田一人(相田みつを美術館館館長)
    2月23日(日)15:00~
    3月21日(土)15:00~
    無料(ただし入館料が必要)
    場所 相田みつを美術館 第2ホール
  • 会場:相田みつを美術館(東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム地下1階)
  • 営業時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)
    当面の間、11:00より17:00まで(入館は16:30まで)
  • 定休日:月曜日 ※2月24日(月・振休)は開館
  • 入館料:相田みつを美術館第1ホール「みつをの言葉力」との共通券となります。
    一般・大学生 800円/中・高校生 500円/小学生 200円(未就学児は無料)/70歳以上の方は600円
    ※障害のある方及び付き添いの方は無料(手帳のご提示をお願いしております)
    ※団体割引有り
    ※ミュージアムショップは入場無料
    ※展示作品には英語訳がついています
  • お問い合わせ:03-6212-3200(代表)(相田みつを美術館
  • チラシデータ

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2019.10.18 六田 知弘写真展「石の聲」をアート玄羅(石川県・金沢市)にて開催

2019年11月2日(土)から26日(火)まで石川県金沢市のアート玄羅にて六田 知弘写真展「石の聲」を開催いたします。

荒野の中で聞こえてくるのは宇宙のゆらぎに共鳴し
震える石のざわめきか

  • タイトル:石の聲
  • 会期:2019年11月2日(土)から26日(火)
  • 作家在廊日:2日(土)~4日(月)
  • 会場:アート玄羅(金沢市本町2丁目15-1ポルテ金沢3F)
  • 営業時間:12:00~18:00
  • 定休日:水曜日、木曜日
  • お問い合わせ:076-255-0988(アート玄羅
  • チラシデータ

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2019.09.24 六田 知弘写真展「MINAMO」をルカスカンジナビア(銀座)にて開催

今回の写真展は「MINAMO」と題し、水面を映した作品を集めました。「まるで自分が其処にいるかのような」感覚を、感じて頂けましたら幸いです。

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2018.10.29 「美術の窓」2018年11月号にてインタビュー掲載

現在発売中の「美術の窓」(生活の友社発行)2018年11月号にて、六田知弘のインタビューが『わたしと仏像』というテーマで3ページにわたって掲載されています。
また、2013年から「美術の窓」で六田が連載中の『美の棲むところ』では、カンボジアのプリヤ・カーンについて、4点の写真とともに寄稿しております。
ぜひお手に取ってご覧ください。

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2018.10.19 六田 知弘写真展「地の華」を玄羅アート(石川県・金沢市)にて開催

2018年11月2日(金)から20日(火)まで石川県金沢市の玄羅アートにて六田 知弘写真展「地の華」を開催いたします。
アジアの大地に築かれた石の寺院に根付く樹精、そこに生みだされた霊性をテーマにした写真作品の粋をご紹介します。

エーテルに満たされた空を貫く一筋の金属音
石の仏も榕樹も蓮も
そして私も
ゆらぐ宇宙に吸い込まれていく

  • タイトル:地の華
  • 会期:2018年11月2日(金)から20日(火)
  • 作家在廊日:2日(金)、3日(土)、4日(日)
  • 会場:玄羅アート(金沢市本町2丁目15-1ポルテ金沢3F)
  • 営業時間:午前11時~午後6時
  • 定休日:水曜日、木曜日
  • お問い合わせ:076-255-0988(玄羅アート
  • チラシデータ

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2018.07.09 岩波書店『図書』2018年7月号 “「秘密のかけら」が写る時” 寄稿

岩波書店の読者向け雑誌『図書』7月号に“「秘密のかけら」が写る時” というタイトルで六田知弘がエッセイを寄せました。
ヒマラヤのシェルパの村に暮らした時の事や運慶仏撮影のエピソードを交え、自分にとっての写真とは何かを書いています。
ぜひご覧ください。

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2018.05.25 六田知弘写真展「壁-ヒミツノアリカ」を池田20世紀美術館(静岡)にて開催

六田知弘写真展「壁-ヒミツノアリカ」

壁に染み込んだ人々の記憶のかさなり。
その向こう側にほのかに見え隠れする宇宙のゆらめき。
隠された秘密のありかをさがしてカメラ片手に境界線上を浮遊する。

  • 会期:
    6月28日(木)~10月9日(火)
    9:00~17:00
    休館日は毎週水曜日(7月、8月は開館)
  • ギャラリートーク:(要入館料)
    7月7日(土)14:00~15:00
    8月4日(土)14:00~15:00
  • 六田知弘在館予定日:
    7月7日(土)・8日(日)・15日(土)・16日(日)・21日(土)・22日(日)
    8月4日(土)・5日(日)・16日(木)昼頃・24日(金)午後・25日(土)午前
    ※変更になる可能性もあります。
  • 場所:
    公益財団法人池田20世紀美術館
    〒414-0052 静岡県伊東市十足614
    (一碧湖けやき通り)
  • 交通のご案内:
    〇JR「伊東駅」よりバスで「池田美術館」下車
    〇伊豆急行「伊豆高原駅」よりバスで「池田美術館」下車
    〇車の方は国道135号又は中伊豆バイパスから一碧湖へ出て当館へ
  • 入館料:
    一般1,000円、高校生700円、中・小学生500円
  • お問い合わせ:
    公益財団法人池田20世紀美術館
    TEL:0557-45-2211
    FAX:0557-45-2212

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2017.09.29 六田 知弘写真展「記憶のかけら Shards of Memory」を開催(静岡)

第8回 知半(ちはん)アートプロジェクト

六田 知弘写真展 記憶のかけら Shards of Memory
― 非日常の「モノの記憶」と日常の「イシの記憶」―
photographic installation by Tomohiro Muda


2011年3月11日に起きた東日本大震災 人災と天災が交差する日々に残されたモノたち
写真家・六田知弘はその一つ一つを拾い上げ 画用紙の上に置いて撮る
日常を奪われ意図なく残されたモノたちは カメラに記憶され 今 知半庵の室内に埋め込まれる 裏庭では 日本や欧州の日常に棲むイシの写真が ボードに転写され 設置展開(インスタレーション)される


日常のイシたち と 非日常のモノたち
江戸時代の記憶の箱「知半庵」 と 写真の対話
記憶のかけらが 私たちの 未来への記憶を問う

  • 会期:2017年11月3日(金・祝)~12月2日(土)の毎週木・金・土・日
    および 11月20日(月)、21日(火)、22日(水)も開館
  • アートトーク:11月18日(土)13時半~
    出演:六田知弘(写真家)・玄侑宗久(芥川賞作家・僧侶)
    ※オープニングの5分間、クリストファー遙盟がハワイより尺八「たむけ」をskype演奏いたします。
  • 時間:上記開館日の11時~17時(入館は16時まで)
  • 場所:
    登録有形文化財「旧菅沼家住宅:知半庵」静岡県伊豆の国市吉田623-1 ※駐車場あり 東京方面より1時間半。新幹線で「三島」乗換、伊豆箱根鉄道「大仁」駅下車、徒歩8分。
  • 入場料:
    予約1,500円(トーク日11月18日のみ予約2,500円)
    当日1,800円(トーク日11 月18 日のみ当日2,800円)
    ※小・中・高校生は無料ご招待。大学以上の学割は各500円引き
  • 問合せ・予約:
    知半アートプロジェクトWEBサイト
    電話 090-8306-9766
    Fax 0558-76-2084
  • 企画主催:知半アートプロジェクト委員会
    ※ふじのくに芸術祭協賛事業

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2017.09.11 六田 知弘写真展「壁/石・記憶」を玄羅アート(石川県・金沢市)にて開催

2017年10月6日(金)から17日(火)まで石川県金沢市の玄羅アートにて六田 知弘写真展「壁/石・記憶」を開催いたします。

壁に染み付く人々の記憶
石に染み入る地球の記憶
これらもすべて「宇宙の現象(あらわれ)」

  • タイトル:壁/石・記憶
  • 会期:2017年10月6日(金)から17日(火)
  • 作家在廊日:6日(金)午後、7日(土)
  • 会場:玄羅アート(金沢市本町2丁目15-1ポルテ金沢3F)
  • 営業時間:午前11時~午後6時
  • 定休日:水曜日、木曜日
  • お問い合わせ:076-255-0988(玄羅アート
  • チラシデータ

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2017.06.07 台湾にて「蓮のゆらぎ」展開催

2017年6月17日(土)から19日(月)まで台湾にて六田知弘写真展「I蓮I 靈動 / 蓮のゆらぎ」を開催いたします。


  • タイトル:
    I蓮I 靈動 / 蓮のゆらぎ Waves of the Lotus
  • 会期:2017年6月17日(土)から19日(月)
  • 会場:葉晋發 Yehjinfal, 103 台北市大同區迪化街一段296號
  • 開廊時間:11時から18時
  • お問い合わせ:西山 徹(Art Consultant)
  • 関連サイト:
    Facebookページ

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2016.05.08 Exhibition "Icons of Time" by Tomohiro Muda, London U.K.

THE HORIUCHI FOUNDATION is proud to present a series of photographs by Tomohiro Muda in an exhibition Icons of Time: Memories of the Tsunami that Struck Japan. The Japanese photographer's first UK exhibition commemorates six years since Japan's northeastern coast was hit by a powerful earthquake and tsunami on March 11, 2011. Icons of Time will be shown at the recently restored and reopened Fitzrovia Chapel, a stunning Grade II* listed building which was formerly the chapel for the old Middlesex Hospital. The exhibition will also form a satellite event for Photo London fair, which runs at Somerset House 17 – 21 May and be part of Fitzrovia Photo London Discovery Night, when the participating galleries in the fair will open til 8.30pm.

  • EXHIBITION TITLE:
    ICONS OF TIME Memories of the Tsunami that Struck Japan -- A photographic exhibition by Tomohiro Muda
  • EXHIBITION DATES:
    17–21 May 2017 VIP & PRESS VIEW Tuesday 16th May 4-6pm
  • PRIVATE VIEW:
    Tuesday 16th May 6.30-8.30pm the artist will be present
  • OPENING TIMES:
    11am – 6pm
  • EXHIBITION VENUE:
    The Fitzrovia Chapel Fitzroy Place 2 Pearson Square London. W1T 3BF
  • Website:
    Horiuchi Foundation
    PHOTO LONDON

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2017.05.08 ロンドンにて「時のイコン:東日本大震災の記憶」開催

ロンドンのThe Fitzrovia Chapelにて2017年5月17日(水)から21日(日)まで六田知弘写真展「Icons of Time: Memories of the Tsunami that Struck Japan」(時のイコン:東日本大震災の記憶)を開催いたします。イギリスでの初めての個展となります。


  • タイトル:
    ICONS OF TIME Memories of the Tsunami that Struck Japan
    A photographic exhibition by Tomohiro Muda
  • 会期:2017年5月17日(水)から21日(日)
  • 会場:The Fitzrovia Chapel, Fitzroy Place 2 Pearson Square London. W1T 3BF
  • 開廊時間:11時から18時
  • お問い合わせ:Horiuchi Foundation
  • 関連サイト:
    Horiuchi Foundation
    PHOTO LONDON

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2016.12.14 『陶説』2016年12月号「汝窯水仙盆撮影記」寄稿

日本陶磁協会発行の『陶説』12月号に、「汝窯水仙盆撮影記」を寄稿いたしました。
「國立故宮博物院 北宋汝窯 水仙盆」展(大阪市立東洋陶磁美術館)のポスターや図録のために、台湾 國立故宮博物院にて撮影した際の撮影記です。
六田知弘撮影による6点の水仙盆写真も巻頭に掲載されております。展示では見ることができない作品の裏側や細部をご覧いただけることと思います。


  • 『陶説』平成28年12月(第765号)
  • 日本陶磁協会発行
  • 大阪市立東洋陶磁美術館 特別展「台北 國立故宮博物院─北宋汝窯青磁  水仙盆」に寄せて
    汝窯水仙盆撮影記(22-25ページ掲載)
  • <六田撮影による作品の掲載ページ>
    表紙「青磁無紋水仙盆」(台湾 國立故宮博物院 蔵)《海外初公開》
    口絵1:「青磁無紋水仙盆」汝窯 北宋時代(台湾 國立故宮博物院 蔵)《海外初公開》
    口絵2:「青磁水仙盆」汝窯 北宋時代(台湾 國立故宮博物院 蔵)
    口絵3:「青磁水仙盆」汝窯 北宋時代(台湾 國立故宮博物院 蔵)《日本初公開》
    口絵4:「青磁水仙盆」汝窯 北宋時代(台湾 國立故宮博物院 蔵)《海外初公開》
    口絵5:「青磁水仙盆」汝窯 北宋時代(大阪市立東洋陶磁美術館 蔵)
    口絵6:「倣汝窯青磁水仙盆」景徳鎮官窯 清時代(台湾 國立故宮博物院 蔵)《海外初公開》


「國立故宮博物院 北宋汝窯 水仙盆」展は2016年12月10日から2017年3月26日まで、大阪市立東洋陶磁美術館にて開催中です。
同時期、2017年3月8日(水)から19日(日)まで、大阪市立東洋陶磁美術館の真向かいにある「アートエリアB1」(京阪なにわ橋駅コンコース)にて、六田知弘写真展「宇宙のかけら―御所」展を開催いたします。
日本初公開となる「青磁無紋水仙盆」をご覧になられた後に、ぜひとも六田知弘写真展会場にも足をお運びください。

  • 写真展タイトル:写真家 六田知弘「宇宙のかけら―御所 GOSE
  • 会期:2017年3月8日(水)から3月19日(日)まで ※奈良・御所会場は3月31日(金)まで
  • 【大阪会場】京阪なにわ橋駅「アートエリアB1
     〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-1 京阪電車なにわ橋駅地下1階
     開催時間:10時から19時/休館日:3月13日(月)/入場無料
  • チラシデータ

  • 公式Webサイト:http://gose-muda.jp

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2016.11.21 六田知弘写真展「ロマネスク」2017年2月13日(月)より

2017年2月13日(月)から2月25日(土)まで東京・京橋の繭山龍泉堂(まゆやまりゅうせんどう)にて、六田知弘写真展「ロマネスク」を開催いたします。

静かにたたずむ美しい中世ヨーロッパの教会。
深い精神性を湛えたロマネスク美術は、我々を当時の世界へと誘います。
11世紀後半から12世紀前半にかけて繁栄したロマネスク。
聖書の物語や教義、動植物や幾何学文様など、豊かな図像が展開し、各地で異なる文化の多様性、人々の想像力の豊かさ、深い宗教精神を伝えています。
写真家・六田知弘が2000年以降、知る人ぞ知る白眉の大聖堂から、今でも日々の営みが続けられている人里離れた小さな村の修道院まで、つぶさに訪ね歩いた、ロマネスク美術の光と影に迫ります。

  • 六田知弘写真展 「ロマネスク」
  • 会期:2017年2月13日(月)から2月25日(土)
  • 会場:繭山龍泉堂(東京都中央区京橋2-5-9)
  • 時間:11時~18時(会期中無休)
  • 入場無料
  • お問い合わせ:株式会社 繭山龍泉堂(担当:川島)TEL:03-3561-5146


※ ギャラリートーク開催日:2/18(土)、19(日)、25日(日)14時から。事前申込不要、参加費無料。

会期中、会場において、2017年発行予定の写真集「ロマネスク―光と闇にひそむもの」(生活の友社)の豪華限定版をご購入いただけます。

  • 六田知弘写真集「ロマネスク―光と闇にひそむもの」
  • 257×190mm/写真グラビア総650ページ 巻末・掲載教会解説
  • 執筆:粟津則雄(文芸評論家)/ダーリング・常田益代(美術史家)
  • 全英対訳付き/フランス、イギリス、スペイン、イタリアの4章仕立て
  • 【豪華限定版】上製本 限定100部 <定価15万円(税別・予価)>
    ◎豪華ケース入り、オリジナル写真・太子判3点付き
    ※写真集掲載の作品の中から、お好みの3点を写真をお選びいただけます。
    ※ただし、著作権・所有権の制限上、ご希望に添えない場合もございます。
  • 【普及版】並製本(PUR) <定価8,000円(税別・予価)>
  • 写真集に関するお問い合わせ:株式会社生活の友社(TEL:03-3564-6900)

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2016.11.16 「宇宙のかけら―御所 GOSE」大阪・御所の2会場で開催

写真家 六田知弘「宇宙のかけら―御所 GOSE」展を大阪および奈良県御所市の2会場で開催します。
大阪会場と御所会場での展示作品は異なりますので、両会場にお越しいただければ幸いです。
詳しくは、オフィシャルサイトにてご確認ください。



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2016.11.16 「時のイコン:東日本大震災の記憶」のアメリカ開催の計画中止のご報告

今年3月に無事終了しました「時のイコン:東日本大震災の記憶」シドニー展につづき、12月に開催が決まっておりましたアメリカのブラウン大学での展示ですが、諸事情により、会場との調整が難しくなり今年度での開催を見送ることとなりました。

ご協力いただいた皆様方のご厚意を無にすることのないよう、現在、アメリカの他の地域、およびロンドン、台湾、韓国などでの開催を鋭意探っているところです。
また、もし、国内外を問わず、開催の可能性があるところのお心当たりがございましたら、情報の提供およびご紹介をいただければ幸いです。
日程は大分先になるかもしれませんが、必ず実現させますので、引き続き皆様のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


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2016.08.12 ニューヨークのErik Thomsen Galleryにて個展開催

ニューヨークのErik Thomsen Galleryにて2016年9月12日(月)から10月7日(金)まで六田知弘個展「Tomohiro Muda: Mizu-no-bo "Aspects of Water"」を開催いたします。





  • タイトル:Tomohiro Muda: Mizu-no-bo "Aspects of Water"
  • 会期:2016年9月12日(月)から10月7日(金)まで
  • 開廊時間:月-金10:00~17:00
  • 会場:Erik Thomsen
     23 East 67th Street, New York, NY 10065, USA
  • To view the exhibition on Artsy
  • お問い合わせ:Erik Thomsen, Telephone (212)288 2588

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2016.08.06 智美術館「The Power of Colors 色彩のちから」に「那智の滝」出展

東京虎ノ門の菊池寛実記念 智美術館で開催されている「The Power of Colors 色彩のちから」展に六田知弘の写真作品「那智の滝」が特別出品。
展示室にて深見陶治さんの作品と共に「那智の滝」が展示されています。




  • タイトル:企画展「The Power of Colors 色彩のちから」
  • 会期:2016年8月6日(土)から12月4日(日)まで
  • 開館時間:11:00~18:00 月曜休館
  • 会場:菊池寛実記念 智美術館
     東京都港区虎ノ門 4-1-35 西久保ビル

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2016.07.25 六田知弘展「火/風ノ貌」を加島美術(東京・京橋)にて開催

六田知弘展「火/風ノ貌」を2016年9月10日(土)から9月24日(土)まで東京・京橋の加島美術にて開催いたします。


日本人は古来より自然界の万物に神秘性を見いだし、信仰や畏怖の念を持つ対象として捉えてきました。本企画はその日本人独自の自然観・思想を背景に、新たな表現を試みる写真家 六田知弘氏の連続企画です。全体のテーマは「宇宙を構成する五大原素 - 地水火風空」とし、日本人の自然観、自然信仰を背景に撮影した作品を展示致します。最終章となる本展では「火・風」の神秘性とエネルギーに満ちあふれた世界を約35点展示、販売致します。 六田氏は自らの言葉でこう記しています。「カメラをにぎる時、私は一個の受信機になる。日常の意識を下げて五感を開き、被写体が発する波動を感知して、それに自らをシンクロさせることができたとき、止めどなく変化し続けるそれら現象の世界の内に隠された「宇宙の秘密のかけら」が、向こうのほうから写り込んできてくれる。そう信じて、シャッターを押し続ける。」 日常の中で形として捉えている、眼に見えている世界ではなく、自我や肉体を超越した境界にあってこそ得られる感覚を、本展を通じてご体感いただければと思います。 自然と対峙、交感し続ける写真家・六田知弘氏の表現における新境地をご堪能ください。
―加島美術ホームページより


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2016.02.27 小学館「日本美術全集」第20巻に六田知弘「時のイコン」掲載

全20巻で三千数百点のカラー図版を掲載した小学館の『日本美術全集』。最終巻である第20回配本「日本美術の現在・未来(1996~現在)」が2016年2月25日に発売となりました。

第20巻「第5章 写真表現の更新」において14名の日本の現代写真家のうちの一人と紹介されています。

(東松照明、蜷川実花、森山大道、荒木経惟、篠山紀信、畠山直哉、ホンマタカシ、石内都、六田知弘、鈴木理策、宇佐美将浩、米田知子、志賀理江子、梅佳代/掲載順)

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2016.02.03 Exhibition "Icons of Time" by Tomohiro Muda, Sydney Australia

To commemorate the 5th anniversary of the Great East Japan Earthquake, a photography exhibition by Tomohiro MUDA will be held at the Japan Foundation, Sydney, entitled “Icons of Time—Memories of the Tsunami that Struck Japan Photographs by Tomohiro Muda”.


Photographer Tomohiro Muda took his camera to the towns decimated by a powerful tsunami in March 2011. He searched through the debris to find small, everyday objects that the receding waters left behind. This poignant series of photographs records the state of these objects, which tell the gravity of loss and separation that the disaster caused.
-From the exhibition flyer

  • Exhibition Title: Icons of Time—Memories of the Tsunami that Struck Japan Photographs by Tomohiro Muda
  • Exhibition Term: 1 March to 15 April, 2016
  • Gallery Hours : Monday - Friday: 10am - 6pm, Select Saturdays: 10am - 3pm, Closed Sundays & Public Holidays inc. Japanese public holidays
  • Gallery Information : The Japan Foundation Gallery
     The Japan Foundation, Sydney
     Level 4, Central Park, 28 Broadway, Chippendale NSW 2008
  • Opening Reception :
    Date: Friday, 4 March, 2016
    Time: 6:30pm (Doors open at 6pm)
    *Booking requires
    TEL : +61 (0)2 8239 0055 or E-MAIL: reception@jpf.org.au

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2016.02.03 六田知弘写真展「時のイコン」、オーストラリアにて開催

東日本大震災から5年が経過した今年、オーストラリアのシドニーのThe Japan Foundation, Sydneyにて3月1日(火)から4月15日(金)まで、六田知弘写真展「時のイコン:東日本大震災の記憶」を開催いたします。


写真家、六田知弘は2011年3月11日の震災直後、カメラを携え大津波で多大な被害を被った東北の町に向かう。津波が引いた後のがれきの中で見つけたものは、そこに住む人々が使用していた日常生活の品々だった。この痛ましくも美しい写真の数々は、震災がもたらした喪失や別れの深い悲しみを、今に伝える記録である。
展覧会パンフレットより

  • タイトル:Icons of Time—Memories of the Tsunami that Struck Japan Photographs by Tomohiro Muda
  • 会期:2016年3月1日(火)から4月15日(金)まで
  • 開館時間:10:00~18:00(月~金)、10:00~15:00(土)
  • 入場無料
  • 開館日:月~金、指定された土曜日
  • 休館日:日曜日およびオーストラリア・日本両国の祝日
  • 会場:The Japan Foundation Gallery(国際交流基金シドニーギャラリー)
     The Japan Foundation, Sydney
     Level 4, Central Park, 28 Broadway, Chippendale NSW 2008
  • レセプション:3月4日(金)18:30より (開場18:00)
    要事前予約
    (国際交流基金シドニー宛):TEL : +61 (0)2 8239 0055 または E-MAIL: reception@jpf.org.au

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2016.01.12 「時のイコン」海外展のご支援・ご協力のお願い

東日本大震災から5年。六田知弘が撮影した「時のイコン」の写真作品を海外で広く展示したいと考えています。
今年3月にオーストラリア・シドニー、続いて12月にはアメリカ・ロードアイランド州のブラウン大学で展示の機会を得ることができました。
作品テーマの性質上、入場料の徴収や写真作品として販売することは考えていないため、海外における展示と活動にかかる費用を広く多くの方よりご支援いただきたくクラウドファンディングを活用させていただきたいと思っております。 みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

▼プロジェクト詳細ページ@MotionGallery
【写真家・六田知弘の海外巡回写真展「時のイコン:東日本大震災の記憶」を実現させたい!】
https://motion-gallery.net/projects/muda_tomohiro

▼クラウドファンディングとは?(MotionGalleryとは?)
https://motion-gallery.net/about

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2015.10.06 六田知弘展「壁」をギャラリー古今(東京・洗足池)にて開催

六田知弘展「壁」を2015年10月16日(金)から2015年11月8日(日)まで東京・洗足池のギャラリー古今にて開催いたします。


“これまでに数多くの写真展や出版を通して、
モノ、人、風景、光など様々な対象を撮影して知られる六田知弘。

今回、ギャラリー古今では『壁』をテーマとした写真を大小30点ほど展示する。
多くのアーティストにとって魅力的な素材である「壁」という対象に
確固たる独自の眼をもつ六田のアプローチは
どのようなものであろうか。

さらに今展では、作家自身により写真と同一の空間で、
古美術の併存展示を一階から三階茶室にかけて行う。
これまでの同氏の個展とは幾分異なった展覧会を通して、
多くの方に六田知弘の魅力を知っていただきたい。”

―パンフレットより

  • タイトル:写真家 六田知弘展「
  • 会期:2015年10月16日(土)から11月8日(日)まで
  • 開廊時間:14:00~18:00
  • 開廊日:金・土・日のみ
  • 閉廊日:月・火・水・木
  • 会場:ギャラリー古今
     〒145-0064 東京都大田区上池台2丁目32-4
  • レセプション:10月16日(金)18時より

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2015.08.21 六田知弘展「地/空ノ貌」を加島美術(東京・京橋)にて開催

六田知弘展「地/空ノ貌」を2015年9月5日(土)から2015年9月20日(日)まで東京・京橋の加島美術にて開催いたします。


人類は古来より、自然のなかに神秘性を見いだし、信仰や畏怖の対象としてきました。
その人類共通の自然観を背景に、新たな表現にチャレンジした写真家 六田知弘氏の連続企画。
全体のテーマは「宇宙を構成する五大原素―地水火風空」。
昨年の本企画初回は「水」を主題とし、その神秘性とエネルギーに満ちあふれた世界をご紹介しました。

第二弾となる今回は「地」・「空」を主題に約35点の国内外で撮影した作品を展示いたします。
本展示会では五大原素の両極「地」と「空」のかりそめの姿=「貌」と六田知弘との交感によって
生まれた新しい写真世界をご体感いただけるよう観覧される方の感覚を触発する作品を揃えております。
自然と対峙し続けている写真家・六田知弘氏の表現における新境地を是非ご堪能ください。

―加島美術ホームページより


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2015.08.21 三井記念美術館「蔵王権現と修験の秘宝」展に出展

三井記念美術館で開催される「蔵王権現と修験の秘宝」展にて、六田知弘撮影の「大峯奥駈」の写真13点が展示されます。

  • タイトル:「蔵王権現と修験の秘宝」展
    【第3展示室】六田知弘写真展「大峯奥駈」
  • 会期:2015年8月29日(土)から11月3日(火)まで
  • 会場:三井記念美術館
     東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階
  • 休館日:月曜日、10/13(火) ※但し9/21(月・祝)、10/12(月・祝)は開館
  • 入館料:一般1,300円、大学・高校生800円、中学生以下 無料
  • お問い合わせ:三井記念美術館 (TEL:03-5777-8600)

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2015.01.22 “Borobudur”: An exhibition of photographic works by Tomohiro Muda

From Monday, February 23 to Saturday, March 7, 2015, “Borobudur,” an exhibition of photographic works by Tomohiro Muda, will be held at Mayuyama & Co., Ltd. in Kyobashi, Tokyo.

■Borobudur: The land of Buddha
“The magnificent stone temple of Borobudur was built between the end of the 8th Century and the first half of the 9th Century. Once upon a time, it bustled with pilgrims from all over Asia. With the fall of the ruling dynasty, though, Borobudur also faded from memory. It slumbered for many years in the dense forests of central Java until discovered again in the 19th century by an Englishman hunting tigers. Borobudur is shaped like a pyramid. The walls of its square platforms are adorned with thousands of reliefs depicting scenes from Buddhist tales. These scenes are said to contain up to 10,000 figures, each bursting with expression. Human figures are joined by angels; by elephants, monkeys, rabbits, swans and a host of birds and beasts; by Kiṃnara and other mythical spirits from India; and by various trees, flowers and plants. All of creation is here, protected by Buddha’s boundless compassion. Through joy, sadness and pain, they celebrate life in all its aspects.” (Tomohiro Muda)

  • “Borobudur”: An exhibition of photographic works by Tomohiro Muda
  • Period:Monday, February 23 to Saturday, March 7, 2015 (no holidays)
  • Venue: Mayuyama & Co., Ltd.  2-5-9 Kyobashi, Chuo-ku, Tokyo
  • Hours: 11:00–18:00
  • Inquiries: Mayuyama & Co., Ltd. (Person in charge - Kawashima) TEL: 03-3561-5146
  • http://www.mayuyama.jp/

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2015.01.15 六田知弘展「ボロブドゥール Borobudur」2月23日(月)より

2015年2月23日(月)から3月7日(土)まで東京・京橋の繭山龍泉堂(まゆやまりゅうせんどう)にて、六田知弘写真展『ボロブドゥール Borobudur』を開催いたします。

■仏国土 ボロブドゥール
8世紀末から9世紀前半に建立された壮大な石造仏教寺院ボロブドゥールは、かつてアジア各地からの巡礼者でたいへんな賑わいであった。しかし、王朝の衰退とともにいつしか人々の記憶から消え、19世紀に虎狩りのイギリス人によって再発見されるまで中部ジャワの密林の中で長い眠りのなかにあった。
ピラミッド状の構造を持つボロブドゥールの方形壇の壁面には、仏教説話にもとづいた千数百面におよぶレリーフが連なり、そこに登場する人物は一万人に及ぶとされている。
その一人一人の表情がなんと豊かであることか。人間だけではない。そこに集まる天人も、象や猿や兎や白鳥などの鳥獣も、インド由来のキンナラなどの伝説の精霊も、そして樹も花も草も・・・。
森羅万象が大いなる仏の慈悲にまもられて、喜び、悲しみ、苦しみながら、それぞれの現生を謳歌する。

  • 六田知弘写真展 「ボロブドゥール Borobudur」
  • 会期:2015年2月23日(月)から3月7日(土)
  • 会場:繭山龍泉堂(東京都中央区京橋2-5-9)
  • 時間:11時~18時(会期中無休)
  • 入場無料
  • お問い合わせ:株式会社 繭山龍泉堂(担当:川島)TEL:03-3561-5146

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2014.08.29 小海町高原美術館「記憶の地層」に出展

長野県の小海町高原美術館の企画展「記憶の地層 現代アートシーンVI」に六田知弘の「時のイコン」数点が展示予定です。

  • タイトル:「記憶の地層 現代アートシーンVI
  • 会期:2014年9月6日(土)から11月3日(火)まで
  • 休館日:火曜日火曜日(9月23日は開館)、祝日の翌日(9月24日)
  • 会館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
  • 入館料:高校生以上500円、小中学生150円
  • 会場:小海町高原美術館(こうみまちこうげんびじゅつかん)
     〒384-1103 長野県南佐久郡小海町豊里5918-2
  • お問い合わせ:小海町高原美術館(TEL.0267-93-2133)
  • オープニング・レセプション、アーティスト・トーク
    9月6日[土] 15:00~16:30
    アーティスト・トーク講師:齋藤春佳氏、戸矢崎満雄氏、六田知弘氏

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2014.08.01 六田知弘展「水ノ貌 MIZU NO BO」を加島美術(東京・京橋)にて開催

六田知弘展「水ノ貌 MIZU NO BO」偶然と必然の間に・地/水/火/風/空 を2014年9月9日(火)~2014年9月30日(火)まで東京・京橋の加島美術にて開催いたします。


六田知弘さんの「水ノ貌」と題する今回の個展の構想を聞いて、私はすぐに、盲目の箏曲家・宮城道雄(一八九四~一九五六)の処女作である「水の変態」という曲のことを思い浮かべたのだった。(中略)
今回の六田知弘さんの個展で発表される作品は、まるで宮城道雄の脳内ヴィジョンを具現化したようではないか!私が勝手にそう思っているだけかもしれないが、盲目の少年がかつて見た記憶と音によって紡いだヴィジョンと、六田さんがカメラというある意味「ブラックボックス」である機械を通じて紡いだヴィジョンとが、私の脳内で不思議にシンクロするのが、なんとも嬉しい。
六田知弘さんとはじめて会ったのは、もう十五年ほども前のことだ。当時、創刊されたばかりの『和樂』という雑誌で連載をはじめたころだった。(中略)
そして、その後の彼の仕事も、ずっと密やかに見てきたつもりだが、どうやら彼は、この個展あたりから、壮大な総決算に向かっているようだ。

―山下裕二氏寄稿文より抜粋(加島美術ホームページより)


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2014.2.12 NHK Worldにて六田知弘「時のイコン」の紹介番組放送

六田知弘「時のイコン 東日本大震災の記憶」の作品がNHK Worldで紹介されました。
本日より約1ヶ月間インターネット視聴が可能です。

  • Every Picture Tells a Story
  • NHK World, Aired on Feb. 11

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2014.2.10 河北新報「河北抄」で紹介されました

2013年12月に発売となった六田知弘の写真集「時のイコン 東日本大震災の記憶」(平凡社)が、河北新報の「河北抄」(2014年2月5日夕刊)にて紹介されました。

「がれき」という冷たい一言で片付けるのは簡単だ。元をたどれば、震災の被害者が日常生活で愛用していた品々。それぞれの記憶が詰まっている。
既にその大半が破砕され、燃やされて、思い出とともに灰になってしまった。宮城県内では、災害廃棄物の焼却処理は1月で完了したという。
東京に住むカメラマン六田知弘さん(57)は宮城など被災3県を何度も巡り、津波にのみ込まれ、打ち捨てられていたモノを撮り続けた。焼却処分されず、姿をとどめていたころの「生」の瞬間。

石ころが入り込んだ買い物バッグ、ぐにゃりと曲がったフォーク、さびてボロボロになったコーヒー缶。表情がよく分かるように、白紙の上に載せてシャッターを切った。
これまで個展を通じて公開してきた約70枚の写真を集めて、『時のイコン』の名で出版した。「東北以外で進む震災の風化を食い止める一助になれば」と、六田さんは言う。
形あるものは、いずれは滅していく。記録に残さねば、忘れ去られてゆく運命。写真をじっと見つめると、モノたちの「号泣」が聞こえてくるようだ。(2014・2・5)

―河北新報の「河北抄」(2014年2月5日夕刊)より引用

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2014.1.28 写真集「時のイコン」日経新聞で紹介されました

2013年12月に発売となった六田知弘の写真集「時のイコン 東日本大震災の記憶」(平凡社)が、日本経済新聞(2014年1月26日日曜日発行22面)にて紹介されました。

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2014.1.28 シリーズ「時のイコン」がNHK総合にて紹介

渋谷区立松濤美術館にて2014年1月18日から始まる六田知弘写真展「3.11 時のイコン 東日本大震災の記憶」に先駆け、NHKの取材を受けました。
日野市の高幡不動尊で撮影している様子と、事務所でのインタビューの構成となります。

  • NHKひるまえほっと「“モノの声”に耳を傾けて 写真家六田知弘さん」(2014年1月17日放送)
  • NHK首都圏ネットワーク「“モノの声”に耳を傾けて 写真家六田知弘さん」(2014年1月20日放送)

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2013.12.13 企画特別展「蓮―清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼」@大阪市立東洋陶磁美術館

2014年4月12日(土)から7月27日(日)まで、大阪市立東洋陶磁美術館にて、特別展「蓮―清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼」が開催されます。

インドが原産地である蓮は、泥の中にありながらも清らかな花を咲かせるその姿から、広く東アジアの人々に愛されてきました。仏教の伝来とともに夜に広がった蓮花は、永い修業の末、悟りにたどり着いた修行者の姿にも喩えられ、古来より祈りの花と呼ぶにふさわしいものです。本展では、東アジアのやきものに咲く蓮の文様に焦点をあて、その清らなかな美しさを館所蔵品約60点でご紹介いたします。また「祈りの空間、祈りのかたち」をキーワードに写真家・六田知弘氏の蓮花の写真、約40点を併せて展示し、祈りの花、蓮の魅力に迫ります。(大阪市立東洋陶磁美術館広報資料より)

  • 企画特別展「蓮―清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼」
  • 会期:2014年4月12日(土)から7月27日(日)
  • 開館時間:午前9時30分~午後5時(最終入館 午後4時30分)
  • 休館日:月曜
  • 入館料:一般600円/高大生360円
  • 会場
    大阪市立東洋陶磁美術館
    〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1-1-26
    TEL:06-6223-0055
  • 交通手段
    京阪電車中之島線「なにわ橋」駅 1号出口すぐ
    地下鉄御堂筋線、京阪電車「淀屋橋」駅 1号出口
    地下鉄堺筋線、京阪電車「北浜」駅 26 号出口
    各駅から約400m、大阪市中央公会堂東側
  • 【記念対談会】蓮展にちなんで―ものを見る目(仮称)
    対談:六田知弘、伊藤郁太郎(大阪市立東洋陶磁美術館名誉館長)
    日時:2014年5月17日(土)14:00-16:00(13:30より開場)
    場所:大阪市立東洋陶磁美術館 地下講堂
    定員:50名(事前申込制)
    申込方法:往復はがきに住所・氏名・電話番号を明記の上「大阪市立東洋陶磁美術館 記念対談会」係まで郵送。
    申込締切:2014年4月30日(水)必着

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2013.12.03 「雲岡石窟 美の全貌」12月4日(水)再放送NHK BSプレミアム

12月4日(水)、NHK BSプレミアムにて放送されます「発見!北のシルクロード 雲岡石窟 美の全貌」の再放送があります。
写真家・六田知弘が出演しております。
MCにいとうせいこうさん。そして夢枕獏さん、小沢真珠さんと共に六田が知られざる雲岡の魅力について語ります。六田がこれまで撮影してきた雲岡の写真も番組内で紹介いたします。ぜひご覧ください。

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2013.11.28 六田知弘写真展「3・11 時のイコン」@松濤美術館 1月18日より

2014年1月18日(土)から2月2日(日)まで、渋谷区松濤美術館にて、六田知弘写真展「3・11 時のイコン」を開催いたします。 写真作品48点を展示予定です。1月26日午後には六田知弘によるギャラリートークを予定しております。

  • 六田知弘写真展「3・11 時のイコン」東日本大震災の記憶
  • 会期:2014年1月18日(土)から2月 2日(日)
  • 開館時間:9時から17時
  • 休館日:月曜
  • 入館料:無料
  • 会場
    渋谷区松濤美術館(東京都渋谷区松濤2丁目14番14号)
    TEL:03-3465-9421
  • 交通手段
    山手線 渋谷駅下車徒歩15分
    東急東横線 渋谷駅下車徒歩15分
    地下鉄銀座線 渋谷駅下車徒歩15分
    地下鉄半蔵門線 渋谷駅下車徒歩15分
    京王井の頭線 神泉駅下車徒歩5分
    ハチ公バス 松濤美術館入口徒歩2分(渋谷駅~幡ヶ谷、丘を越えてルート/上原・富ヶ谷ルート)
    東急バス 東大前下車(渋谷駅~幡ヶ谷折返し所)徒歩2分
    東急バス 東急百貨店本店前下車(初台駅~渋谷駅)徒歩5分
    東急バス 東急百貨店本店前下車(阿佐ヶ谷駅~渋谷駅)徒歩5分
  • ギャラリートーク:
    1月26日午後に六田知弘によるギャラリートークあり

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2013.11.28 写真集「時のイコン 東日本大震災の記憶」12月上旬発売予定

六田知弘の写真集「時のイコン 東日本大震災の記憶」が12月上旬に平凡社より発売されます。大きな書店やAmazonなどでご購入いただけます。

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2013.11.28 連載「美の棲むところ」2013年11月号よりスタート

月刊「美術の窓」(生活の友社発行)の2013年11月号より六田知弘の連載がスタートいたしました。
連載タイトルは「美の棲むところ」です。
六田がこれまで訪れた世界各国の美についてを、写真とテキストで構成しております。

  • 六田知弘連載「美の棲むところ」
  • 月刊「美術の窓」(生活の友社発行)
  • 2013年11月号より連載スタート

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2013.09.27 六田知弘写真展「LES MURS DU TEMPS」@パリ

2013年11月5日(火)から11月16日(土)まで、パリにあります Galerie Yoshii Paris にて六田知弘写真展「LES MURS DU TEMPS」(時の壁)を開催いたします。
イタリア・ベネチアで撮影した最新作をはじめこれまでの壁シリーズの中から14点を展示する予定です。

  • 六田知弘写真展「LES MURS DU TEMPS」(時の壁)
  • 開催期間:2013年11月5日(土)から11月16日(土)
  • 会場:Galerie Yoshii Paris
    8, avenue Matignon 75008 Paris - France
    Tel 01 43 59 73 46

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2013.05.29 六田知弘写真展「石の記憶」

2013年6月1日(土)から6月29日(土)まで、東京・赤坂アークヒルズフロントタワー1階にある古美術長野で六田知弘写真展「石の記憶」を開催いたします。
オーナーの長野正晴さんが選んだイギリスやアイルランドで撮った作品6点を大型サイズのプリントで展示いたします。

  • 六田知弘写真展「石の記憶」
  • 開催期間:2013年6月1日(土)から6月29日(土)
  • 会場:古美術 長野 Oriental Arts Nagano Co., Ltd.
    東京都港区赤坂2-23-1
    アークヒルズフロントタワー1階
    Tel/Fax 03-3583-4379
  • 開廊時間:午前11時から午後6時30分(日・祭日休廊)

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2013.03.11 NHK日曜美術館アートシーン

3月10日放送のNHK日曜美術館アートシーンにて、六田知弘写真展「3.11 時のイコン 東日本大震災の記憶」が紹介されました。6点の写真画像とともに六田のコメントが紹介されております。
17日日曜日の夜20時から再放送にてご覧いただけます。

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2013.03.09 中日新聞、3月9日朝刊に掲載されました

中日新聞、3月9日朝刊にて六田知弘写真展「3・11 時のイコン」東日本大震災の記憶が取り上げられました。

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2013.03.08 サンデー毎日3月5日発売号巻頭グラビア

3月5日発売のサンデー毎日(2013年3月17日号)にて、六田知弘撮影による「3・11 時のイコン」の写真シリーズが紹介されています。
巻頭グラビアで7ページで28点の写真が掲載されています。
3月31日まで相田みつを美術館にて開催中の六田知弘写真展「3・11 時のイコン」で展示されていない写真も載ってます。お近くの書店、コンビニ等で見かけましたらお手にとってご覧くださいませ。

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2013.03.06 河北新報、3月6日朝刊一面コラムに掲載されました

河北新報、3月6日朝刊1面のコラム「河北春秋」にて六田知弘写真展「3・11 時のイコン」東日本大震災の記憶について取り上げられました。
Web版でもご覧いただけます。

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2013.02.08 NHK BSプレミアム「雲岡石窟 美の全貌」に出演!

2月16日(土)、NHK BSプレミアムにて放送されます「発見!北のシルクロード 雲岡石窟 美の全貌」という番組に六田知弘が出演いたします。
MCにいとうせいこうさん。そして夢枕獏さん、小沢真珠さんと共に六田が知られざる雲岡の魅力について語ります。六田がこれまで撮影してきた雲岡の写真も番組内で紹介いたします。ぜひご覧ください。

  • 「発見!北のシルクロード 雲岡石窟 美の全貌」
  • NHK BSプレミアム
  • 放送日:2013年2月16日(土)13:30-14:59 放送

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2012.12.28 六田知弘写真展「3・11 時のイコン」3月5日より

2013年3月5日(火)から3月31日(日)まで、東京・有楽町の相田みつを美術館にて、六田知弘写真展「3・11 時のイコン」を開催いたします。

  • 六田知弘写真展「3・11 時のイコン」
  • 会期:2013年3月5日(火)~3月31日(土)
  • 開館時間:午前10時から午後5時30分(入館は5時まで)
  • 休館日:月曜(祝・祭日の場合は開館)
  • 入館料:無料
  • 会場
    相田みつを美術館(東京都千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラム地下1階)
    TEL:03-6212-3200(代表)/24Hテレフォンガイド:03-6212-3202
    JR東京駅、有楽町駅、地下鉄有楽町駅、日比谷駅、東京駅、銀座駅、二重橋前駅、京橋駅などから徒歩3~7分
  • ミュージアムトーク「時を撮る ―六田知弘の世界―」
    日 時:2013年3月15日(金)18:45~約1時間
    場 所:相田みつを美術館 第2ホール
    出 演:六田知弘、相田一人(相田みつを美術館館長)
    参加料:1000円
    申込み:フォーム、または、電話 03-6212-3200(応募者多数の場合は抽選)
    詳 細:相田みつを美術館のホームページをご覧ください。
  • ギャラリートーク:
    3月5日(火)、10日(日)、17日(日)、20日(水・祝)、24日(日)、31日(日)
    <各日15時から>(申し込み不要)

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2012.12.28 六田知弘写真展「石の時」2月28日より

2013年2月28日(木)から3月9日(土)まで東京・京橋の繭山龍泉堂(まゆやまりゅうせんどう)にて、六田知弘写真展『石の時』を開催いたします。

  • 六田知弘写真展 「石の時」
  • 会期:2013年2月28日(木)から3月9日(土)
  • 会場:繭山龍泉堂(東京都中央区京橋2-5-9)
  • 時間:11時~18時(会期中無休)
  • 入場無料
  • お問い合わせ:株式会社 繭山龍泉堂(担当:川島)TEL:03-3561-5146

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2012.12.07 写真展「ひかりの素足 シェルパ 再び」@広尾YYZギャラリー(12/17-12/24)

12月17日(月)から24日(月)までの8日間、広尾のギャラリーYYZ(ワイ ワイ ズィ)で六田知弘の処女作「ひかりの素足 シェルパ」のリヴァイバル写真展を開催します。
旅人としてではなく、現地の人と暮らしをともにすることによってはじめて見えてくるものをカメラで捉えようと、六田が20代のころにネパールのヒマラヤ山中のシェルパの村に延べ18か月間滞在しました。写真を撮る六田の原点を、もう一度今見つめるための再びの写真展です。

  • 展覧会名:写真展「ひかりの素足 シェルパ 再び」
  • 会場:YYZ Gallery (東京都渋谷区広尾2-14-27 Tel:03-3797-8222)
  • 会期:2012年12月17日(月)~12月24日(月)12:00-18:30(最終日は17:00まで)

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2012.05.24 六田撮影の蓮の花@広尾YYZギャラリー(5/26-6/1)

5月26日(土)から6月1日(金)まで、広尾のYYZギャラリーにて六田知弘写真作品をご覧いただけます。
古美術コレクターでもあった茂木計一郎先生の遺品の中からガンダーラ彫刻を集め、それに六田知弘が日本やアジア各地で撮った仏教の花である蓮華(蓮と睡蓮)の写真を合わせた展示となります。(展示されている六田の写真作品はご購入可能です)

  • 展覧会名:「ガンダーラ彫刻と蓮の花 ~茂木計一郎コレクションより~」
  • 会場:YYZ Gallery (東京都渋谷区広尾2-14-27 Tel:03-3797-8222)
  • 会期:2012年5月26日(土)~6月1日(金)12:00-18:30(最終日は17:00まで)

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2012.05.17 書籍「ブッダ 今を生きる言葉」5月17日より発売

六田知弘が写真を担当した「ブッダ 今を生きる言葉」が5月17日パイ インターナショナルより発売されます。大きな書店やAmazonなどでご購入いただけます。

  • タイトル:「ブッダ 今を生きる言葉」
  • 六田知弘=写真
  • 発行元:パイ インターナショナル
  • ISBN:978-4756240927
  • 仕様:B6判変形(160m×130mm)/328頁/ソフトカバー
  • 定価:1,995 円(本体1,900円+税)
  • 2012年5月17日発売

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2012.05.02 5月6日の読売新聞にて「石と光」が紹介されます

5月6日(日)の読売新聞の読書欄にて、六田知弘写真集「石と光 シトーのロマネスク聖堂」が紹介される予定です。ご覧いただければと思います。

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2012.04.18 写真集「石と光」4月23日平凡社より発売

六田知弘写真集「石と光 シトーのロマネスク聖堂」が4月23日平凡社より発売されます。六田知弘撮影によるフランスとスペインのロマネスクのシトー会修道院の写真40点を収録。モノクロダブルトーンで総ページ104のハードカバー写真集です。全テキストがバイリンガルとなっております。大きな書店やAmazonなどでご購入いただけます。

  • タイトル:「石と光  シトーのロマネスク聖堂
  • 六田知弘=著
  • ダーリング常田益代=解説
  • 発行元:平凡社
  • ISBN:978-4-582-27792-0
  • 仕様:B4変型判(35.2×26cm)/104頁/ハードカバー
  • 定価:4,410 円(本体:4,200 円)
  • 2012年4月23日発売予定

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2012.03.22 3月21日の中日新聞(東京新聞)「土曜訪問」に掲載されます

3月21日の中日新聞「土曜訪問」にて六田知弘が紹介されます。
写真付きで掲載される予定です。東京新聞でも同記事が掲載されるとのことです。ぜひご覧下さい。
東京新聞Tokyo Webで同記事が掲載されています。
【土曜訪問】発する気配感じ取る 「祈り」の陰影空間を写す 六田知弘さん(写真家)

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2012.03.22 写真集「OKUGAKE」3月31日発売

写真集「OKUGAKE」(写真:六田知弘)が3月31日発売予定です。
お近くの書店やAmazonなどインターネットでもご予約・ご購入いただけます。

  • タイトル:OKUGAKE 吉野から熊野へ、駆ける
  • 写真:六田知弘
  • 監修:金峰山寺
  • 発行元:LLPブックエンド
  • ISBN:9784903295893
  • 仕様:A5変形、予価1,800円+消費税
  • 2012年3月31日発売予定

【書評】
週間佛教タイムスに写真集「OKUGAKE」の書評が掲載されました(2012年4月)
記事はこちら(PDFが開きます)。

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2012.01.13 2012年3月奈良にて六田知弘写真展「OKUGAKE」開催

吉野山の金峯山寺蔵王堂のご本尊のご開帳にあわせて、蔵王堂に隣接した本地堂にて六田知弘写真展「OKUGAKE」を開催します。
ちょうど桜の季節にも重なります。日本国中、数ある桜の名所のなかでも吉野の桜に勝るところはありません。江戸時代につくられたソメイヨシノではなく、日本古来の神々が宿るヤマザクラを見に、是非今年は吉野山にお出かけください。

  • 展覧会名:国宝仁王門第修理勧進支援企画 六田知弘写真展「OKUGAKE」
  • 会場:金峰山寺本地堂(蔵王堂奥殿)〒639-3115 奈良県吉野郡吉野町
  • 会期:2012年3月31日~6月7日(午前8時30分から午後4時30分まで。受付は午後4時まで)
  • 料金:金峯山寺蔵王堂特別拝観料 大人1,000円/中高生800円/小学生600 ※蔵王堂の秘仏ご本尊特別開帳に併設
  • 主催:金峰山寺
  • 展示構成:白洲信哉

【展示概要】
本展では「祈りの空間、祈りのかたち」をキーワードに活躍する写真家・六田知弘の「OKUGAKE」を発表いたします。修験道の中でも最も重要な霊場とされる大峯奥駈道と、その修業を写す貴重な作品群です。本展は『OKUGAKE』(写真 六田知弘、監修 金峯山寺、LLPブックエンド、2012年3月末刊)出版の機会に、国宝仁王門の修理勧進のため本地堂を会場として特別開催するものです。会場は吉野の信仰対象とされた経塚関連遺物とともに構成いたします。1300年の歴史をもち現代に続く聖地吉野の信仰を感じていただきたいと思います。(プレスリリースより)

【同時刊行書籍】

  • タイトル:OKUGAKE
  • 写真:六田知弘
  • 監修:金峰山寺
  • 発行元:LLPブックエンド
  • 仕様:A5変形、予価1,800円+消費税、3月31日発売

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2011.10.21 JALアートカレンダー2012年版、発売中

過去5年間、新撮を六田知弘が担当させていただいているJALアートカレンダー。2012年版が発売となりました。
大手の書店や東急ハンズ、空港のJALプラザまたAmazonJALショッピングなどインターネットでもご購入いただけます。

  • 2012年版JALアートカレンダー
  • 日本語版/外国語版
  • 12枚綴り、縦30×横42cm(展開時60×42cm)
  • 価格1,575円

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2011.09.08 三人展「聖地・祈り・幻想―写真に見る内なる世界」9月17日より

2011年9月17日(土)から11月13日(日)まで長野県の小海町高原美術館にて、写真展『聖地・祈り・幻想 写真に見る内なる世界』に六田の作品が出展されます。井津建郎氏、クリタケイコ氏、そして六田知弘の三人の写真作品を展示する企画展です。「シトーの光」シリーズのなかから19点が展示されます。

  • 「聖地・祈り・幻想―写真に見る内なる世界」展
  • 会期:2011年9月17日(土)から11月13日(日)
  • 会場:小海町高原美術館(長野県南佐久郡小海町豊里5918-2)
  • 時間:9:00~17:00(火休)
  • お問い合わせ:小海町高原美術館(こうみまちこうげんびじゅつかん) TEL:0267-93-2133

◎オープニング・レセプション、アーティスト・トーク
六田知弘によるアーティストトークと、井津建郎氏、クリタケイコ氏のビデオメッセージ
9月17日[土] 15:00~17:30

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2011.05.11 六田知弘写真展「シトー 光の聖堂」5月16日より

2011年5月16日(月)から6月4日(土)まで東京・赤坂の古美術長野にて、六田知弘写真展『シトー 光の聖堂』を開催いたします。

六田知弘撮影によるフランスのシトー会修道院の作品を展示いたします。

  • 六田知弘写真展 「シトー 光の聖堂」
  • 会期:2011年5月16日(月)から6月4日(土)
  • 会場:古美術 長野(東京都港区赤坂2-23-1アークヒルズフロントタワー1F)
  • 時間:11時~19時(毎日曜休廊)
  • お問い合わせ:古美術長野 TEL/FAX:03-3583-4379

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2010.12.28 1月6日の毎日新聞夕刊「eye」掲載

2011年1月6日木曜日発行の毎日新聞にて六田知弘の「雲岡石窟」が取り上げられます。
夕刊の「eye」にて写真付きで紹介される予定です。

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2010.12.14 六田知弘写真展「雲岡 仏宇宙」3月1日より

2011年3月1日(火)から12日(土)まで東京・京橋の繭山龍泉堂(まゆやまりゅうせんどう)にて、六田知弘写真展『雲岡 仏宇宙』(うんこう ぶつうちゅう)を開催いたします。

雲岡石窟は龍門石窟、敦煌・莫高窟とともに中国三大石窟とされ、世界文化遺産にも登録されている壮大な規模の仏教美術の至宝です。日本の仏像の原像がここにあります。
2008年夏、これまで世界各地の「祈りの空間、祈りのかたち」を撮り続けてきた写真家・六田知弘に外国人写真家としては実に68年ぶりに、これまでほとんど目にすることができなかった西方諸窟を含む全窟の本格的写真撮影が許可されました。
岩壁を刳りぬいた巨大な空間の中、宇宙樹のようにそそり立つ如来とその周りにびっしりと彫り込まれた大小の仏たち、そしてはるか上方の天井をかろやかに舞う飛天たちは、まさに「仏の大宇宙」をそこに立つ者に観じさせます。
自然光で撮影された膨大なカットのなかから約30点を厳選し、諧調豊かなモノクロプリントで展示します。

  • 六田知弘写真展 「雲岡 仏宇宙」(うんこう ぶつうちゅう)
  • 会期:2011年3月1日(火)から3月12日(土)
  • 会場:繭山龍泉堂(東京都中央区京橋2-5-9)
  • 時間:11時~18時
  • お問い合わせ:株式会社 繭山龍泉堂(担当:川島)TEL:03-3561-5146

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2010.11.26 六田知弘写真集「雲岡石窟 仏宇宙」発売

六田知弘写真集「雲岡石窟 仏宇宙」(うんこうせっくつ ぶつうちゅう)が発売となりました。
全国の書店にてお求めいただけます。
最寄りの書店に在庫がない場合は、書店に注文するか、直接 冨山インターナショナルにお申し込みください。
電話:03-3291-2578
FAX:03-3219-4866
メール:info@fuzanbo-intl.com

  • 「雲岡石窟 仏宇宙」(うんこうせっくつ ぶつうちゅう)
  • 写真(著者) 六田知弘
  • 冨山房インターナショナル (ふざんぼうインターナショナル)刊
  • A4変型判(302ミリ×220ミリ)
  • 240ページ
  • 定価27300円(税込)
  • 2010年11月26日発行

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2010.10.28 六田知弘写真展「壁の記憶」開催

11月16日(火)から12月11日(土)まで、赤坂東急プラザ2F「丸の内ギャラリー」にて六田知弘写真展「壁の記憶」を開催します。

  • 六田知弘写真展「壁の記憶」
  • 2010年11月16日(火)から12月11日(土)まで
  • 丸の内ギャラリー
    東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急プラザ2F(赤坂見附駅前)
    TEL:03-3595-7891
  • 11:00~19:00(月~金)/11:00~18:00(土)
    日曜、祝日休廊

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2009.09.29 六田知弘写真展「Al oeste 西へ」開催

10月17日(土)から30日まで、麻布十番にあるキリスト教古美術のギャラリー「gallery uchiumi」にて六田知弘写真展「Al oeste 西へ」を開催します。
サンティアゴ巡礼路のロマネスクと風景で、初出の写真作品を中心に構成しました。

  • 六田知弘写真展「Al oeste 西へ」
  • 2009年10月17日(土)から30日(金)まで
  • gallery uchiumi(ギャラリー内海)
    東京都港区東麻布2-6-8 カドルA 101号室
    地下鉄麻布十番駅下車、A6出口より徒歩5分
    TEL:03-3505-0344
  • 正午~午後7時(月・火は休廊)

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2009.03.05 4月9日からパリにて個展開催

4月9日から5月9日まで、パリにあるギャラリー・フレデリック・モアザン(Galerie Frederic Moisan)にて六田知弘写真展「Clair Obscur」を開催します。

  • "Clair Obscur" exposition de photographies Tomohiro MUDA
  • du 09/04/2009 au 09/05/2009
  • Lieu : Galerie Frédéric Moisan - Paris
  • 72, rue Mazarine, 75006 Paris
  • Accès : métro lignes 4 et 10 station Odéon
  • Tél : 01 49 26 95 44

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2009.02.26 2月27日にミュージアムライブ開催

2月27日金曜日18時45分より、相田みつを美術館にて六田知弘によるミュージアムライブが開催されます。
六田知弘の学生時代の写真作品や最新作のロマネスク建築までスライドでご紹介予定です。
ぜひご参加ください。

詳細は相田みつを美術館へお問い合わせください。(TEL 03-6212-3200)

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2009.02.26 写真展「シトーの光」開催中(繭山龍泉堂)

3月7日(土)まで写真展「シトーの光」を京橋の繭山龍泉堂にて開催中です。
会期中は無休で、六田本人も終日在廊しております。
フランス・シトー派の教会を大判サイズのオリジナルプリントでご覧いただけます。

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2009.02.06 2月14日にミュージアムトーク開催

2月14日土曜日15時より、相田みつを美術館にて六田知弘によるミュージアムトークが開催されます。

詳細は相田みつを美術館へお問い合わせください。(TEL 03-6212-3200)

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2009.02.04 2月8日放送予定のNHK新日曜美術館アートシーンに出演

2月8日、朝9時からNHK総合で放送の「新日曜美術館アートシーンにて、
現在開催中写真展の「祈りの道 サンティアゴ巡礼の道と熊野古道」が紹介される予定です。
六田自身による作品解説も放映されます。

放送日:2月8日(日曜日) 午前9時~10時/再放送 午後20時~21時
NHK総合 「新日曜美術館」アートシーン
http://www.nhk.or.jp/nichibi/

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2009.01.27 トークイベント「祈りの道 六田知弘 自作を語る」開催

相田みつを美術館で現在開催中の写真展「サンティアゴ巡礼の道と熊野古道」 にて六田知弘トークイベントが開催されます。

参加お申し込みは相田みつを美術館へお電話か(03-6212-3200)
Webサイトの申し込みフォームにて受け付けてます。
https://sv38.bestsystems.net/~daxyz000/museum/news/live01.html


詳細は相田みつを美術館のサイトをご覧ください。
http://www.mitsuo.co.jp/museum/info/live.html


第60回ミュージアムライブ

第2ホールで開催中の「サンティアゴ巡礼の道と熊野古道」の
“サンティアゴ巡礼の道”を撮影された写真家 六田知弘さん をお迎えしてのミュージアムライブです。
30年来の友人である 館長 相田一人が聞き役となり、自作をじっくりと語っていただきます。

  • 2009年2月27日(金) 18:45~約1時間
  • 出演: 写真家 六田知弘(聞き役 館長 相田一人)
  • テーマ: 「祈りの道 六田知弘 自作を語る」
  • 会場: 相田みつを美術館展示室内
  • 参加料: 1,000円
  • お問い合わせ・お申し込みは
    相田みつを美術館(03-6212-3200)まで
    http://www.mitsuo.co.jp/museum/info/live.html

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2009.01.07 六田知弘写真展「シトーの光」繭山龍泉堂

六田知弘写真展「シトーの光」(2009年2月23日~3月7日)を、 東京京橋にあります東洋古美術の老舗「繭山龍泉堂」にて開催いたします。 写真家六田知弘(Muda Tomohiro)がフランスで撮影したシトー派修道院建築の光 をとらえたモノクロ写真作品約30点を展示いたします

  • 展覧会名
    六田知弘写真展「シトーの光」
  • 会期
    2009年2月23日(月)~3月7日(土)
    会期中無休/入場無料
  • 開廊時間
    10:00-18:00
  • 会場/主催
    繭山龍泉堂 東京都中央区京橋2-5-9
    電話:03-3561-5146 http://www.mayuyama.jp/
  • 展覧会に関する問い合わせ先
    株式会社繭山龍泉堂 担当:川島
    電話:03-3561-5146 FAX:03-3561-6716
  • プレスリリースおよび資料提供に関するお問い合わせ
    六田知弘写真事務所(株式会社インプレオ内)
    http://muda-photo.com/contact/ (フォームよりお問い合わせください)
  • プレスリリース資料(PDF形式)

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2009.01.06 写真展「祈りの道 サンティアゴ巡礼の道と熊野古道」 相田みつを美術館にて

姉妹道提携をしているサンティアゴ巡礼の道と熊野古道。その10周年を記念して、六田知弘がサンティアゴ巡礼の道を、スペインの写真家ルイス・オカニャが熊野古道を撮影した写真展が、和歌山県田辺市、パリ、サンティアゴと巡回し「祈りの道 サンティアゴ巡礼の道と熊野古道」の東京展として2008年12月16日から東京国際フォーラムの相田みつを美術館にて開催中です。

  • 「祈りの道 サンティアゴ巡礼の道と熊野古道」
  • 会期
    2008年12月16日(火)~2009年3月15日(日)
  • 開館時間
    午前10時から午後5時30分(入館は5時まで)
  • 休館日
    月曜(祝・祭日の場合は開館)
  • 入館料
    一般・大学生800円 / 中・高校生500円 / 小学生200円(未就学児は無料)
    70歳以上の方は500円 障害のある方及び付き添いの方は無料
  • 会場
    相田みつを美術館(東京都千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラム地下1階)
    TEL:03-6212-3200(代表)/24Hテレフォンガイド:03-6212-3202
    JR東京駅、有楽町駅、地下鉄有楽町駅、日比谷駅、東京駅、銀座駅、二重橋前駅、京橋駅などから徒歩3~7分

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